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cinemactif

シネマクティフでは映画館で映画を鑑賞するたのしさを伝えるべく、京阪神で今観られる作品をご紹介します。

わたしたち
(鑑賞後の方向け)


makochin_review
いかがでしたか。

きっと多くの人が
(当事者じゃないにしても)
子供時代のイジメの記憶が
蘇ったことでしょう。

人は人生経験を積むことによって、
社会性や想像力を
身につけていきます。

だから、
まだそれらが足りない
子供たち(大人たち)の世界に
イジメが在ることは当然である
と私(マコチン)は思っています。

人は自分と他人を比べて嫉妬したり、
仲間を作って安心したりする生き物です。

本作ではそういう感情が、
子供を通して描かれていましたが、
これは子供だけに限らない
「人間の性質」ですよね。

学校内の人間模様を見ながら
懐かしさも勿論あったのですが、
と同時に
「今も変わらないな」
という気持ちがすごくしました。

つまり、
本作が子供を題材としながら
人間の根源的な部分を
描いていたということだと思います。

一方、人間を描くことに
子供以上に適した素材はない、
なんてことも感じていました。

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