cinemactif毎月恒例イベント
マンスリー・シネマ・トーク、

2017年6月のお題は
ピーター・バーグ監督作品
『パトリオット・デイ』
でした。

今回は8名の方にご参加いただきました!
MCT初参加の方もいらっしゃいました。

ご参加いただいたみなさま、
ありがとうございます。

マンスリー・シネマ・トークでは
cinemactifから
参加者の皆さんに質問を用意し、
それに対してAかBの2択で答えながら、
トークを進めていく形をとっています。

毎回恒例の
「この映画を
(A)支持するか、
(B)支持しないか」

という質問では、
神話のように描いているところが
良いという方もいれば、

美談になりすぎているので
あまり好きではなかったと
仰る参加者の方も。

お話としては面白かった
という方が多く、
事件の描き方(演出)を
良しとするか否かで
好みが分かれている印象でした。

「もし銃の所持を許されている
アメリカの州に住んでいるとして、

あなたは銃を
(A)所持する(したい)か、
(B)しない(したくない)か」

という質問では、
Aが3名・Bが7名という結果に。

それぞれの理由が
その人を表しているようで
大変興味深かったのですが、

中には
『ハクソー・リッジ』を観た直後なので
(B)という方もいらっしゃいました(!)

さて、
次回マンスリー・シネマ・トークの
ご案内です。

日時:2017/7/30(日)18:30-20:00
場所:ガトー・ファヴォリ
お題:『彼女の人生は間違いじゃない』

『ヴァイブレータ』
『さよなら歌舞伎町』などの
廣木隆一監督最新作で、

廣木監督自身による
同名小説が原作です。

観てきた帰りに参加するもよし!
公開したて・ホヤホヤの新作を
参加者のみなさんでお話しする会です。

映画の賛否問わず
作品をご覧になった方なら
どなたでもご参加いただけます。

参加申込不要、参加費無料
(お茶代のみご負担ください)

たくさんの方のご参加お待ちしております。

投稿者 cinemactif

cinemacit(シネマクティフ)はWEBサイト&マンスリー・シネマ・トーク&ポッドキャスト配信の3本立てで活動をしております!

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