2015年アカデミー賞、
有力視されていた
『6才のボクが、大人になるまで。』
を抑えて
見事作品賞、監督賞をはじめ
最多4部門を受賞した
『バードマン
あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡)』。
一体どんな作品なのか?
ワクワクしながら
劇場に足を運んだ方も多いはず。
そこに待っていたのは
新しい映画体験!
そして見えてきたものは
わたしたちの知らない
「舞台裏」の世界です。
第87回アカデミー賞で
作品賞・監督賞等
4部門でオスカーに輝いた
『バードマン
あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
タイトルも印象的なら
その物語も印象的です。
アカデミー賞作品賞を
受賞してはいますが、
あなたにとって
大切な作品になるかどうかは
また別の話。
それを判断するのは、
他ならぬ「あなた自身」。
本作に限らず
映画は観てみないとわかりません。
先入観や他の人の意見に流されず
先ずは劇場に足を運びましょう!
お気をつけていただきたいのは
こちらの作品、
所謂ヒーローものではありません。
バードマンとは架空の作品であり、
本作の主人公リーガンが過去に主演を務め
一世を風靡したということで登場します。
そんなバードマンのシリーズ終了から20年。
現在では
過去の華やかな記憶との隔たりで苦しみ
公私ともに失意のどん底にいるリーガン。
再起をかけてブロードウェイの舞台に立つ!
『バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡)』上映劇場