cinemactif毎月恒例イベント
マンスリー・シネマ・トーク、

2017年8月のお題は
新房昭之総監督
武内宣之監督作品
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
でした。

今回は8名の方にご参加いただきました!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます。

マンスリー・シネマ・トークでは
cinemactifから
参加者の皆さんに質問を用意し、
それに対してAかBの2択で答えながら、
トークを進めていく形をとっています。

毎回恒例の
「この映画を
(A)支持するか、
(B)支持しないか」

という質問では、
Aが3名、Bが5名
という結果になりました。

A(支持する)の方からは、

・ファンタジーな映画として観た
・エンディングの曲が良かった

等のご意見が、

またB(支持しない)の方からは、

・絵にムラがある
・リセットが多すぎる

等のご意見が出ました。

45分の岩井監督版に比べ、
今回のアニメリメイクは
長尺になっているため、
足された部分で不満に思った方が
多い印象でした。

観た方、観ていない方で
ご意見が分かれた部分も
ある気もしました。

さて、
次回マンスリー・シネマ・トークの
ご案内です。

日時:2017/9/24(日)18:30-20:00
場所:ガトー・ファヴォリ
お題:『ダンケルク』

クリストファー・ノーラン監督の最新作は、
「ダンケルクの戦い」をCGやVFXなしで
フィルムで撮影した拘りの一本です。

観てきた帰りに参加するもよし!
公開したて・ホヤホヤの新作を
参加者のみなさんでお話しする会です。

映画の賛否問わず
作品をご覧になった方なら
どなたでもご参加いただけます。

参加申込不要、参加費無料
(お茶代のみご負担ください)

たくさんの方のご参加お待ちしております。

投稿者 cinemactif

cinemacit(シネマクティフ)はWEBサイト&マンスリー・シネマ・トーク&ポッドキャスト配信の3本立てで活動をしております!

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