個人的に大好きな監督、
グザヴィエ・ドランの最新作
『Mommy/マミー』。
監督デビュー作、
『マイ・マザー』は
ドラン演じる息子と母の話。
その母親役を演じた
アンヌ・ドルヴァルが
ふたたび「母」を演じます。
デビューから5年、
監督に徹したドランが描く
母と息子とは。
愛とは。
昨年のカンヌで
あのゴダールと並んで
審査員賞を受賞した
ドラン新境地の本作、
劇場で観ずしてどこで観る!
今回紹介する作品は
グザヴィエ・ドラン監督の
『Mommy/マミー』。
タイトルの通り
「母」をテーマに描いた作品です。
作品をご覧になる前に
ぜひ監督のことについて
お調べいただくことを
おすすめします。
製作した人間のことを知ったうえで観ると、
作品をより楽しめると感じたからです。
グザヴィエ・ドランの作品は
どれも良い意味で
彼特有の人間臭さを感じます。
今回は
『Mommy/マミー』。
既にシネフィルからは
高い評価を受けている
グザヴィエ・ドラン監督最新作。
我々シネマクティフが主催する
マンスリー・シネマ・トークの
お題になるまで、
上映時間の関係等で、
なかなか観る機会がなく、
今回ドラン作品初鑑賞。
私(ペップ)以外の
シネマクティフメンバーは、
ドラン作品の大ファン。
もちろん、大好きな方が
多くいらっしゃるのも承知。
そんな状況下で
本作をどう感じたのか?
は、後説で!
『Mommy/マミー』上映劇場
【京都】
京都みなみ会館:6月27日(土)-
【大阪】
シアターセブン:7月11日(土)-
【神戸】
元町映画館:7月11日(土)-