クリント・イーストウッド
監督の最新作、
『ハドソン川の奇跡』
をご紹介します。
2016年10月の
マンスリー・シネマ・トーク
のお題作品でした。
(トークでイーストウッド作品を
取り上げるのは
『ジャージー・ボーイズ』
『アメリカン・スナイパー』
に続いて3作目となります)
2009年1月15日に
NYで起こった航空機事故の
実話をもとに描いた作品。
96分と短めの尺ですが、
素晴らしい作品に仕上がっています!
今回ご紹介するのは
ニューヨークで2009年に
起こった実話の映画化である
『ハドソン川の奇跡』。
155人を乗せた旅客機が
離陸して間もなく
エンジントラブルに見舞われ、
ハドソン川に不時着水。
見事、
サレンバーガー機長は
乗客全員の命を救いました。
しかし、事故調査委員会は
付近の空港へ戻ることができたと、
機長の判断が乗客の命を
危険に晒した誤った行為
と見做して…。
今回は
『ハドソン川の奇跡』。
我々cinemactifが
毎月開催している
マンスリー・シネマ・トーク
2016年10月のお題でした。
2009年に起こった
「USエアウェイズ1549便不時着水事故」を
クリント・イーストウッド監督が映画化!
しかも本編全て
IMAXカメラでの撮影という、
齢86にしてまだまだ
挑戦し続ける姿勢は、
私(ペップ)も見習いたいなぁ
と思う所です。
不時着水の選択は、
はたして最善だったのか否か?