今回は
阪本順治監督
『団地』
をご紹介します。
監督が当て書きした
という脚本は、
藤山直美さん、
岸部一徳さん、
石橋蓮司さん、
大楠道代さんを中心に、
個性派キャストが
「団地」という
独特のコミュニティを
舞台に繰り広げる
ちょっと変わったお話です。
劇場内の笑いを誘っていた
関西弁でのギャグも盛りだくさん。
狭く限られた世界で
何が起こるのか?
ぜひ劇場で
確かめてくださいね。
今回ご紹介するのは
団地を舞台にした
コメディー映画
『団地』。
岸部一徳さん、
藤山直美さん演じる
山下夫妻が越してきた
大阪近郊の「団地」で起こる
一大騒動を描きます。
『人類資金』
『北のカナリアたち』
などの阪本順治監督が
日本アカデミー賞
最優秀監督賞など
数々の映画賞を受賞した
『顔』以来
16年ぶりに藤山直美さんと
タッグを組んだことで
話題の作品です。
愉快な近隣住民を演じる
キャストにもご注目ください!
今回は
『団地』。
我々cinemactifが
毎月開催している
マンスリー・シネマ・トーク
2016年6月のお題でした。
『顔』以来の16年振りの
阪本順治監督&藤山直美主演
コンビですから、
楽しみにしていた方も
多くいらっしゃるでしょう。
関西人としては
関西弁映画としての
仕上がりも
気になるところでしたが、
関西弁ネイティブの
出演者が多かったので、
違和感は全くありませんでした。
本篇の内容を
巧妙に隠した予告編も◎です。