makochin_review

 

 

 

今回ご紹介するのは
五十嵐耕平監督作
『息を殺して』

東京藝術大学の
院修了作品でありながら
ロカルノ国際映画祭の
新鋭監督コンペティション部門に
正式出品された本作。

リアルとフィクションを
綯い交ぜにしたような描写が
大半を占め、
特異な作品に仕上がっています。

鑑賞中の気分として
みな口を揃えて言うのは
「浮遊感」。

この地に足がつかない感覚は
一体何なのか?

紛れもなく、
新たな“才能”の出現です!

『息を殺して』上映劇場
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投稿者 cinemactif

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