makochin_review

 

 

 

’70年に長編映画デビューして以来、
本作『さよなら、人類』が5本目と、
寡作な印象の
ロイ・アンダーソン。

今回も
構想15年、撮影4年
の歳月を費やしました。

固定カメラで収めた
絵画の様な映像がユニークですが

実は
背景画やミニチュアの建物を駆使した
スタジオ撮影で、
野外撮影はありません。

それを常勤スタッフ10名でこなした
というのもまた驚きですが、

世界観を創り上げることに対する
熱意と緻密さに圧倒されます。

『さよなら、人類』上映劇場
makotin_for_watchmen_1

投稿者 cinemactif

cinemacit(シネマクティフ)はWEBサイト&マンスリー・シネマ・トーク&ポッドキャスト配信の3本立てで活動をしております!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください