あのクマが帰ってきた!
今回ご紹介するのは
『テッド2』です。
下品だから、
ブラックジョークだから、
と敬遠していませんか?
わたしもそうでした。
こちらの作品は
マンスリーシネマトークの
お題にならなければ
きっと観ていなかった
と思います。
でも鑑賞してびっくり。
観て損はなし、
食わず嫌いの方も
一度劇場に
足を運んでみましょう。
ただ下品なだけではなく
そこに見えてくるものがあります。
また、モフモフしようぜ!
ってことで今回は
2013年に日本でも
大ヒットした映画
『テッド』の続編
『テッド2』のご紹介です。
くまのプーさん、
くまモン、
リラックマ…
出尽くされた感があった
熊のキャラクターですが、
命が宿った
熊のぬいぐるみのテッドは
愛らしいルックスとは裏腹に
中身が中年男性という
斬新すぎる設定で
観客に熱く迎え入れられ、
熊キャラ代表格の座を
射止めました。
続編を心待ちにしていた人も
きっと多いはず!
今回は
『テッド2』
言わずと知れた
前作『テッド』の続編です。
前作は
テッドのヴィジュアルに
騙されて?
日本公開の
アメリカンコメディとしては、
異例の大ヒットでしたので、
続編を心待ちにしてた方も
多かったと思います。
監督はもちろん、
テッドの声も担当している
セス・マクファーレン。
監督としての前作
『荒野はつらいよ
~アリゾナより愛をこめて~』
で学んだ歴史が、
本作のヒントになった
のだとか。
食わず嫌いはやめて、
ぜひ劇場に
足を運んで頂きたいです!