今回ご紹介するのは
『パトリオット・デイ』。
パトリオット・デイ
(愛国者の日)に毎年開催される
ボストンマラソンで起こった
爆弾テロ事件の顛末を描いた、
実話の映画化です。
事件発生から
犯人逮捕に到るまでの
102時間を
実際の映像を交えながら描き、
緊張感溢れるサスペンス映画に
仕上げています。
マーク・ウォールバーグ、
ケビン・ベーコン、
J・K・シモンズなど
豪華キャストでも話題の作品です。
今回は
『パトリオット・デイ』。
我々cinemactifが
毎月開催している
マンスリー・シネマ・トーク
2017年6月のお題でした。
監督はピーター・バーグ。
『ローン・サバイバー』
『バーニング・オーシャン』に続く
実録物3作目は、
2013年に発生した
ボストンマラソン爆弾テロ事件の裏側を、
過去2作に続き
マーク・ウォールバーグ主演で映画化。
実際の映像とフィクションが
シームレスに繋がる箇所もあり。
その意図とは?!