映画好きの方の中では
ファンも多い
是枝裕和監督。
なんと
今回は漫画が原作、
そして
四人の人気女優たちが
姉妹を演じています。
美しい音楽、
鎌倉の景色とともに
日本の四季を織り交ぜて
進行していきます。
家族とは、姉妹とは。
劇場を出たあとは
きっと清々しい
気持ちになれる、
そんな作品です。
わたしはかなり好き。
前作『そして父になる』で
カンヌ国際映画祭の
審査員賞を受賞した
是枝監督。
世界と戦える
数少ない日本人監督
のひとりです。
本作では
期待を一身に背負って、
大人気マンガ「海街diary」
を映画化。
そして
豪華キャストが集まりました。
その中でも
綾瀬はるかさんと
長澤まさみさんの共演は
初めてなんだとか。
カンヌ国際映画祭での
受賞は叶いませんでしたが
必見の作品です。
cinemactif(シネマクティフ)では
マンスリー・シネマ・トーク
(以下、MCT)を、
開催しておりまして、
6月のお題が今回ご紹介する
『海街diary』でした。
MCTでは主催者として
ホストを務めておりますので、
お題映画については、
毎回出来る限りの範囲で
リサーチをして臨んでおります。
今回も未読だった原作を
現時点で出てる分は
全て読んで臨みました。
そうなると、
言いたい事も出てくるわけです。
それは後説で!