deadpool_for_
pep_review

 

 

 

いかがでしたか?

オープニングの
自虐クレジットの数々で
笑わせたかと思えば、

バンバン悪党を殺して
ノリノリのデップー!

明らかに今まで観てきた
どのマーベルキャラクターとも違う
のはもちろん、

どのマーベル映画とも違う
低予算っぷりにも驚きました。

『X-MEN』シリーズでお馴染みの
“恵まれし子らの学園”は、

あの賑わいが嘘のような
人気(ひとけ)のなさ!

コロッサスと
ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド
(名前長っ!)
しかいないの?

と観客が思った矢先に、
すかさずその件をつっこむ
デップ—に笑わせられるものの、

そのシーンのみならず
CGやVFXの質や
登場人物の数など、

今まで観てきたマーベル映画が
いかにビッグバジェット作品だったかを
思い知る瞬間は多々ありました。

とはいえ、
それを逆手に取ったのも
本作の魅力でしょう。

映画初登場の
“notヒーロー”を
周辺キャラ含め
しっかり描くことで、

皆がデップ—を
大好きになる作品でした!

投稿者 cinemactif

cinemacit(シネマクティフ)はWEBサイト&マンスリー・シネマ・トーク&ポッドキャスト配信の3本立てで活動をしております!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください