johnwick_for_
pep_review

 

 

 

いかがでしたか?

「舐めてた相手が
実は殺人マシーンでした」
というより

「舐めてた相手が
実は殺人マシーン駆逐用の
の究極殺人マシーンでした」
という方が正解ですね。

マフィアのボスの息子が
調子こいたあげく
しでかした不始末を、
ボスが躍起になって拭きにかかるも…
最近散見されがちなプロットです。

本作の魅力は、
かつてベストオブベストだった男が
5年という比較的短い引退生活の後に
復帰するというバランスだと思います。

完全に腕が鈍ったわけではないが、
かつての動きとも違う。
そんなリハーブ期故に起こる窮地には、
盟友のサポートも魅力の一つ。

本作で唯一飲み込み辛かった点。
それはジョンを捕らえた時に
誰よりも彼の怖さを知っているボスが
すぐに殺さなかった理由です。
ここに明確な理由があれば!

ラストでジョンが選んだのは
ピットブルの子犬。

修羅の道に戻る事を明示し、
2で彼のサイドキックになるのかも?!

投稿者 cinemactif

cinemacit(シネマクティフ)はWEBサイト&マンスリー・シネマ・トーク&ポッドキャスト配信の3本立てで活動をしております!

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