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いかがでしたか?

ヒュー・グラントは
こういう役がハマりますね。

ヒット作に恵まれない、
というのが彼自身のようで、

「ハリウッドの賛辞ほど
恐ろしいものはない」

という台詞は監督やヒューの声を
代弁しているのかもしれません。

個人的にヒュー・グラントの声が
大好きなのですが、

今回はJ・K・シモンズが
負けず劣らずの美声で、
二人が喋るシーンでは
なんだか嬉しかったです(笑)。

シナリオコースの生徒も
みなさん個性的。

眼鏡好きとしては
カレンのべっ甲眼鏡が
たまらなかったですね。

一番好きだったのは
SW(スター・ウォーズ)オタクの
ビリーです。

SWの小ネタを
どんどん喋ってくれるし、
チューバッカのようなバッグ、
ヨーダのモノマネ、
Tシャツなど最高で、
映画業界はこのような子を
大切にしてほしいな
と思いました。

SWだけではなく、
様々な映画の小ネタ
が出てくるので、

映画好きの方なら
思わず笑えたのでは?

久々に肩の力を抜いて
観られる作品でした。

投稿者 cinemactif

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