良いところを挙げると
キリがないのですが、
特にグッときたのは
a-haのtake on meの使い方。
この曲はほかの曲と違って
劇中にa-haのオリジナル曲が
流れることはありません。
ラフィーナとの
出会いのシーンで
♪take〜on〜me〜〜
(僕を受け入れて)
と口ずさむコナー。
学校・音楽・恋愛について
何も知らないコナーが
階段の上にいる憧れの存在である
ラフィーナを見上げています。
これに対し、
後半ピアノバージョンの
take on meが流れます。
ラフィーナが
エヴァンの話をするシーンです。
コナーにとっては
複雑な心境のはず。
しかし
その音楽が鳴り止んだあと、
ラフィーナは自らの家庭について
コナーに語りだすのです。
そう、
今度はコナーが彼女を
受け入れる立場に
変わったことがわかります。
そして初ギグで、
彼女のためにつくった
To Find Youを
舞台の上から歌うまでに
成長するのです!
しびれる!
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