いかがでしたか?
MCU(マーベル・シネマティック・
ユニバース)作品ではありますが、
本作においても
独自路線を突っ走っていましたね。
これを可能にしたのは
監督・脚本を務める
ジェームズ・ガンと、
その世界観を尊重した
MCU首脳陣であるのは
言うまでもないでしょう。
そんな『ガーディアンズ〜』が
独自路線で活躍すればするほど、
“アベンジャーズ”に合流する必要は
ないように感じました。
が、本作の主人公
ピーター・クイル(=スター・ロード)が
歩んできた人生と照らし合わせれば、
合流することこそが
彼の人生と重なるわけですから、
鑑賞後の車中で
それまでの考えを一変!
俄然期待感が高まりました。
私(ペップ)が本作で
一番ガツンときたのは、
ピーターの「養父」と言える
ヨンドゥを
『メリー・ポピンズ』と重ねたシーン。
勿論
ギャグシーンではあるのですが、
その意味は深い!
本作は間違いなく
アクションコメディの最高峰!
何度でも劇場に足を運びたい!
※追記
本作のオープニングクレジットで
流れるELOの「Mr.blue sky」の
意味については、
以下の書き起こしをご参照ください。
爆泣必至です!
「ガーディアンズ・オブ・
ギャラクシーVol.2」にも使われた
「Mr. blue sky」が晴れの日に合いすぎる