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いかがでしたか?

アメリカンコミックスの
実写映画化といえば

「マーベルシネマティックユニバース」
(以下MCU)というイメージが

今や日本でも
しっかり定着していますが、

作品の質はもちろん
興行収入も「青天井」状態で、
最早ジャンル映画の枠には
収まりきらず、

ハリウッドすら牽引する
存在となっています。

同じアメリカンコミックスの
実写化である
「DCエクステンデッドユニバース」
(以下DCEU)は、

望むと望まざるとにかかわらず
このMCUと比較をされる
わけですから、

いかにも分が悪い闘いを
強いられているので、
そういう意味では
同情を禁じ得ないわけですが…。

世界観が未だ定まっていない
(ようにみえる)のが
DCEUの「弱点」か
と思うのですが、

本作はそこから解放された
「やりたい放題」な仕上がりを
期待していたのですが、

結果「ビミョー」に感じました。

振り切った作品とも言えず、
かといってウェルメイドでもなく。

DCEUの未来や如何に?

投稿者 cinemactif

cinemacit(シネマクティフ)はWEBサイト&マンスリー・シネマ・トーク&ポッドキャスト配信の3本立てで活動をしております!

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