いかがでしたか?
父ゴードンが二人の娘に、
これから離婚する理由を
娘が大事にしている
人形を例えに使って
説明するシーンからして最高で、
既に私(ペップ)は
笑っていたのですが、
如何せんその時の観客が
私ともう1人というのが
なんとも寂しい劇場鑑賞でした。
アメコメ(アメリカンコメディ)ファンなら
誰もが観たいと思っていたのが
本作”Trainwreck”。
主演俳優や監督の
日本でのネームバリューを
冷静に考えれば、
正直劇場公開は難しいだろう
と思っていましたので、
それを覆してくれた
配給のインターフィルムさんには
足を向けては眠れません!
働く女性の等身大コメディ。
ドラマなら日本でも
受け容れられるアメコメも、
こと劇場公開となると
途端に難しく寂しくなります。
コメディは劇場体験の楽しさを
感じられる一番のジャンルです!
“Uptown Girl”の感動!
アメコメが一本でも多く
劇場で観られるように、
これからもその魅力を伝えたいです!